カテゴリ: 身近にC型肝炎患者さんがいる方へ
周囲の協力が必要なC型肝炎治療
C型肝炎について、どんなイメージがあるでしょうか?
感染する病気だから、と怖いイメージをもっている人も多いようです。
しかし、患者さんたちは、普通の生活の中で感染することはないことを、もちろん理解しておられます。
もっとも困るのは、周囲に理解してもらいにくいということかもしれません。
C型肝炎の治療は、根気よく続けなければなりません。
長い治療は、ひとりきりだと心細く、くじけそうになりますが、家族や、恋人、友人など理解し、手助けしたり励ましてくれる人がいれば、頑張れるはず。
不安になったり、いらいらしてしまうこともあります。
治療薬の副作用で、そうなることもあるそうなので、周囲の協力がなければ続けていくのはつらいですよね。
理解してくれるパートナーの存在ってとても重要です。
例えば、結婚し家族のいる方であれば、家族全員で今後の生活のなかで気をつけていかなければならないことを話し合い、理解するようにしておくと、たいへん心強いですよね。
しかし、ウィルスキャリアであるとわかっても、未婚の方では、恋人に感染していることを打ち明けられず悩んでおられる方が多いです。
病気のことを知られたら、嫌われてしまうのではないかなど、心配になってしまいますよね…。
でも、パートナーにきちんと理解してもらって、普段の生活などで注意することを知っておいてもらえば、いままでどおりの生活を続けていけるはずです。
怖いのは、知らないうちに相手が感染してしまっているかもしれないこと。
まずは勇気を出して、事実を告白し、検査を受けてもらいましょう。
それが大切な人と、その人とあなたとの関係を守ることになるはずです。
全国には、C型肝炎だけではなく、多くのさまざまな病気と闘っている人がいます。
その病気について知識を持ち、理解してあげることが重要です。
そして、できれば病気に悩む人に対して、ちょっとした配慮や気配りができるようになりたいですよね。
| トラックバック(0) |
カテゴリ: 身近にC型肝炎患者さんがいる方へ
C型肝炎患者支援者の会
たくさんの人々が、薬害C型肝炎訴訟を応援しておられます。
支援活動のニュースを見て、自分もなにか力を貸したいと考えた方もいらっしゃるのでは?
調べると、いろいろな地域でC型肝炎患者支援者の会が設立され、活動していることがわかります。
活動内容については、ブログなどを見ると知ることができます。
学生による支援者の会なんかも設置されているんですね。
支援者の会に入会するのが無理なひとにも、みんなの願いをつなぎあわせるという「ハンカチメッセージ」があるそうですよ。
たくさんの人々の、薬害の連鎖を断ち切ろう!といった願いがこめられています。
自分の持っているハンカチにそんなメッセージを書いて郵送することで参加できます。
有名人にも参加している方は多いようです。
内容は、全国弁護団ホームページでチェックできますし、集まったハンカチは支援者の会の主催している集会などで展示され、見ることができるのだそうですよ。
多くの人々が、薬害C型肝炎について関心をよせているということが実感できる取り組みですよね?
支援者の会に参加しておられる方のブログなどでは、集会などについてのおしらせが見られますし、また、原告の方々のブログも紹介されているようです。
こういったものを見れば、原告団の皆さんや、支援活動を行ってきた方々の、これまでの治療の過酷さ、支援活動の大変さやつらさ、苦労がわかることでしょう。
C型肝炎や、薬害C型肝炎についてはもちろん、インターネットだけではなく、書籍でも読めるのはご存知でしょうか?
たとえば、原告団の福田衣里子さんの著書があります。
薬害C型肝炎に関する情報はもちろんですが、福田さんのポジティブな姿勢にたいへん感心させられるような内容です。
薬害C型肝炎問題や、支援者の会などに興味を持っている人は、ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。
| トラックバック(0) |
カテゴリ: 身近にC型肝炎患者さんがいる方へ
C型肝炎患者さんとのつきあい方
家族や、身近なひとにC型肝炎にかかっている人がいるという方はどのくらいいるでしょうか。
また、まわりの人から、C型肝炎であると打ち明けられたら、どうしますか?
今、薬害訴訟で注目され、いろいろな情報が報じられているC型肝炎ですが、正しい知識が広まっているかといえば、まだまだの部分もあるかと思います。
HIVの問題が取り沙汰されたときもそうですが、いまやウイルスによってうつる病気をこわがりすぎたり、ましてや患者さんを差別したりする傾向は減ってきてはいます。
かといって、実際自分のまわりで患者さんと接していくことになれば、どうしていいかわからない、という人のほうが多いのではないでしょうか。
HIVにしてもそうですが、C型肝炎といえば、感染が怖い、というイメージがどうしてもあります。
しかし、血液を介してうつる病気ですので、注射針の使い回しなどがなければ、日常生活で感染する確率は非常に低いのです。
せいぜい、感染している人の血液を、傷のある手などで触らないようにしたり、クシやかみそり、歯ブラシなど血がつくかもしれないものの共用を避ければOK。
家族や友人などがC型肝炎にかかっていたとしても、普通に接していて、とくに問題はありません。
また、患者さんが、治療を受けるために通院しなければならなかったり、副作用で体調が悪いことがあることを理解してあげましょう。
お酒はひかえるよう医師にいわれていることがほとんどなので、お酒の席などでの飲酒を避けられるようにし、無理にすすめたりしない配慮は必要ですね。
いちばん苦しいのは患者さん本人です。
家族や友人が誤解したり、わかってもらえないと、病気以外にも苦しむことになってしまいます。
身近な人が、いつもどおりに接して、病気を理解してくれることは、きっと支えになるはず。
C型肝炎についての正しい知識と、すこしの気配りをもって、患者さんとつきあっていくようにしていきたいですね。
| トラックバック(0) |
カテゴリ: 身近にC型肝炎患者さんがいる方へ
はてなに追加
MyYahoo!に追加
livedoorClipに追加
Googleに追加


